こんにちは。かまくらパパです。
新NISAが始まり数年が経ちました。
「証券口座ってどれを選べばいいの?」と悩んでいませんか?
どちらの証券口座を選んでも大差はなく、満足できると思います。
結論から言うと、SBI証券か楽天証券を選んでおけば、まず問題ありません。
ただ、あなたの生活スタイルによって最適な証券口座が変わってきます。
私もSBI証券と楽天証券の口座を保有しており、
旧制度のNISAから新NISAまで実際に使ってきました。
この記事では、新NISAに対応している証券会社ごとに、どんな違いがあるのか徹底比較します。
特に、新NISAではインデックス積み立て投資をメインの使い方としておすすめしたいので、それに特化した内容で比較してみようと思います。
SBI証券と楽天証券以外の証券会社も一覧で分かるように比較してみましたので参考になれば嬉しいです。

それでは行きましょう!
新NISAの証券口座はネット証券がおすすめ!
新NISAでオルカンやS&P500をコツコツ積み立てるなら、ネット証券が圧倒的に有利です。
ネット証券とは?
店舗を持たず、オンラインで取引ができる証券会社のことです。
以下がネット証券の代表例です。
- SBI証券
- 楽天証券
- 松井証券
- マネックス証券
なぜネット証券がおすすめなのか?
次のような理由でおすすめです。
- 低コストのインデックス投資信託が揃っている
- 100円から積立できる
- クレカ積立でポイントが貯まる
- 売買手数料が安い
長期投資では「コストの差」がリターンに直結します。例えば、同じ投資信託に投資して10万円の利益が出たとします。そこで手数料が50円で済むのか、5000円も掛かってしまうのかで、リターンが大きく変わってきます。
店舗型証券会社との違い
店舗型証券会社は対面で相談できサポートは手厚いですが、ネット証券と比べて手数料が高くなりがちです。
新NISAでインデックス投資信託を積み立てるのであれば、買付はクレカ積立で自動化し、売却も基本的にしないと思いますので、対面サポートは不要です。
私自身もこれまでで、対面でサポートが欲しいと思ったことは一度もありません。
ネット証券でも問い合わせ自体は普通にできるので、困った事があっても問題なく対処できると思います。
以上のことから、ネット証券をおすすめしています。



次は各ネット証券の特徴についてチェックしていきましょう!
各ネット証券の特徴
SBI証券 | 商品数が多く選択肢が広い証券会社
SBI証券は、国内最大級のネット証券です。
- 投資信託の取扱本数が非常に多い
- 低コストのインデックスファンドが充実
- クレカ積立やポイント制度も用意されている
「選択肢が豊富な総合型」というイメージの会社です。
楽天証券 | 楽天サービスとの連携が特徴
楽天証券は、楽天グループの証券会社です。
- 楽天カードでの積立が可能
- 楽天ポイントで投資ができる
- 楽天銀行との連携が便利
楽天のサービスを日常的に使っている人には、なじみやすい証券会社です。
松井証券 | 老舗でサポートに定評あり
松井証券は歴史のある証券会社です。
- シンプルで分かりやすい画面設計
- サポート体制が充実
- 投資信託の積立にも対応
「初心者にもやさしい設計」という印象があります。
月曜から夜更かしで知られる桐谷さんも松井証券を長年利用されています!
マネックス証券 | 情報発信と分析ツールが充実
マネックス証券は、情報提供に力を入れている会社です。
- 投資関連のレポートが豊富
- 分析ツールが充実
- 投資信託の取扱も十分
じっくり情報を見ながら投資したい人に向いています。
新NISAで証券会社を選ぶ基準はこの6つ!
最適な証券口座を選ぶための比較項目を整理しましょう。
新NISAで積立投資するのであれば、重要なのはこの6つだけです。
- 低コスト投資信託の取扱い
- クレカ積立の上限と還元率
- 投信保有ポイントの有無
- 貯まるポイントの種類
- 最低積立額
- 銀行連携の便利さ
各社のホームページを拝見すると、
国内株式売買手数料無料!
IPO取り扱い実績多数!などなど、、、
アピールポイントがたくさんあり、悩んでしまいますが、上記のポイントさえ押さえておけば大丈夫です。



次からはこの6点について、各証券会社で比較してみます。
各証券会社の違いを一覧で比較
| 項目 | SBI証券 | 楽天証券 | 松井証券 | マネックス証券 |
|---|---|---|---|---|
| 低コスト 投資信託の 取り扱い | あり | あり | あり | あり |
| クレカ積立の 上限と還元率 | 積立上限:10万円 還元率:0%〜4% (カードの種類による) | 積立上限:10万円 還元率:0.5%〜2% (カードの種類による) | 積立上限:10万円 還元率:0%〜1% (カードの種類による) | 積立上限:10万円 還元率:0.2%〜3.1% (カードの種類による) |
| 投信保有 ポイントの 有無 | あり 0.05%〜0.25% ほぼ全銘柄に付与 | あり 0.017%〜0.053% 6銘柄のみ | あり 0.02%〜0.95% 全銘柄に付与 | あり 0%〜0.26% |
| 貯まる ポイントの 種類 | Vポイント ポンタポイント dポイント JALマイル PayPayポイント | 楽天ポイント | 松井証券ポイント | マネックスポイント dポイント |
| 最低積立額 | 100円〜 | 100円〜 | 100円〜 | 100円〜 |
| 銀行連携の 便利さ | 住信SBIネット銀行との SBIハイブリッド預金、 SBI新生銀行との SBIハイパー預金で定期自動振替可能、 日付指定可能 | 楽天銀行との マネーブリッジで定期自動振替可能、 日付指定可能 | 各金融機関で定期自動振替可能、 日付指定不可 | 各金融機関で定期自動振替可能、 日付指定不可 |
※2026/2月時点
それぞれの特徴を一覧で比較してみました。
こうして見てみると、ポイントサービスや銀行連携の充実度という点では、
SBI証券と楽天証券が一歩リードしている印象です。
また、今回は詳細な数値比較までは触れていませんが、利用者数の規模にも大きな差があります。
SBI証券・楽天証券はいずれも1,000万口座を超える規模で、
松井証券・マネックス証券 と比べると、5倍以上の利用者がいる計算になります。
利用者が多いということは、
- 同じ制度を使っている人が多い
- ネット上の情報や口コミが豊富
- 困ったときに解決策を見つけやすい
といった安心感にもつながります。
もちろん、松井証券やマネックス証券が劣っているというわけではありません。
どの証券会社でも新NISAは活用できます。
それでも総合的に見ると、インデックス積立を中心に考えるなら、SBI証券か楽天証券のどちらかを選んでおけば、後悔する可能性はかなり低いと言えるでしょう。
ということで、ここからはSBI証券と楽天証券の2社にフォーカスして、より具体的な違いを見ていきます。
SBI証券と楽天証券の詳細比較
低コスト投資信託の取り扱い
SBI証券と楽天証券いずれも、
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
上記に代表するような、超低コストインデックス投信を揃えており、新NISAで税制優遇を受けながら効率的に積立できます。
クレカ積立の上限と還元率
両者ともクレジットカード積立には対応していますが、下記のような違いがあります。
SBI証券
三井住友カードが発行するVポイント提携カードを利用で、カードの種類や年間利用額によって0.5%~4%もの高率還元が受けられます。
ただし、積立以外の年間利用額が10万円以下の場合は還元率が0%となってしまいますので、注意が必要です。
積立以外の年間利用額が高くなるほど高還元率になることが魅力です。
楽天証券
楽天証券は楽天カードのみ対応で、楽天ポイントが付与されます。
還元率はカードの種類と投資信託の信託報酬率によって0.5%〜2%の還元が受けられます。
カード利用額が少なくても必ずポイント還元がもらえる点が魅力です。
投信保有ポイントの有無
投資信託を保有すると残高に応じてポイントがもらえる「投信保有ポイント」サービスは両社にありますが、内容に差があります。
SBI証券
SBI証券は原則すべての投信が対象で、VポイントやPonta、dポイント、JALマイル、PayPayポイントなどから好きなポイント種別を選べます 。
ポイント付与率は年間0.01~0.25%とファンドによって幅があります 。
楽天証券
楽天証券の投信保有ポイントは楽天投信投資顧問運用の6銘柄のみが対象で、楽天ポイントが年率0.017~0.053%で付与されます 。
全銘柄対象のSBIのほうがポイントが貯まりやすく、幅広いファンドでプラスαのメリットが得られます。
貯まるポイントの種類
SBI証券
SBI証券で貯まるポイントはVポイント・Ponta・dポイント・JALマイル・PayPayポイントなど多彩です。
これらはいずれも「1ポイント=1円」として投資信託や国内株式の買付資金に使えます 。
楽天証券
楽天証券では楽天カード利用で楽天ポイントが貯まり、こちらも「1ポイント=1円」で国内株・米国株・投資信託の購入に充当可能です 。
いずれのポイントも投資に使えるので、日常の買物で貯めたポイントを資産運用にまわせる点が初心者に非常に便利です。
最低積立額
SBI証券・楽天証券ともに少額からつみたてNISAが始められます。どちらも毎月100円から積立設定が可能で 、取引頻度も細かく選べます。
下記の違いはありますが、ほとんど気にならないと思います。
SBI証券
毎日・毎週・毎月の積立に対応
楽天証券
毎日・毎月積立に対応
このように、少額でも手軽にスタートできるので、投資初心者でも無理なくコツコツ資産形成を始められます。
銀行連携の便利さ
銀行口座との連携機能で入金管理を楽にできる点も投資を自動化する面で注目です。
SBI証券
SBI証券は住信SBIネット銀行の「SBIハイブリッド預金」もしくはSBI新生銀行の「SBIハイパー預金」を利用すると、証券口座への入金が自動化されます 。
楽天証券
楽天証券は楽天銀行とマネーブリッジで連携すれば、楽天銀行の普通預金金利が優遇されるほか、自動入金(スイープ)や「らくらく入金・出金」サービスでシームレスに資金移動できます 。
いずれも一度設定すれば手動での振替が不要になるので、つみたて資金の管理がしやすくなりますよ。
以上、6点の詳細を比較して見ましたが、いかがでしたでしょうか?



最後にSBI証券と楽天証券の独自サービスも紹介しておきます!
SBI証券と楽天証券の独自サービス
SBI証券の独自サービス
- SBI新生銀行が高金利
SBI新生銀行の「SBIハイパー預金」を利用すると、証券口座への入金が自動化されますと紹介しましたが、その預金口座に入金しておくだけで年率で0.5%の利息を受け取ることができます。
預金口座の利率を重視する人にとっては非常にお得なサービスです。
楽天証券の独自サービス
- 日経テレコンが無料で利用可能
楽天証券の無料アプリである、iSPEEDアプリをインストールすることで、日経テレコンが無料で利用できます。
日経テレコンとは日本経済新聞社が提供するデータベースで、なんと日経テレコンを利用すれば日経新聞の記事を無料で読むことが可能です。
日経電子版を購読している人であれば、電子版の月額料金は4277円なので、年間で51,324円の節約になります!
- 投資信託購入がSPU対象
楽天経済圏の人にとっては投資信託購入で+0.5倍(米国株式購入でさらに+0.5倍)のSPU対象となるのも魅力的です。
ただし、こちらは毎月30,000円以上の買付が条件になるので注意が必要です。
SBI証券と楽天証券はこんな人におすすめ!
SBI証券がおすすめの人
- 三井住友カードユーザー
- 三井住友(Olive)経済圏の人
- 投資信託のポイント還元率を重視したい人
楽天証券がおすすめの人
- 楽天カードユーザー
- 楽天経済圏の人
- 日経新聞を無料で読みたい人
それでも迷ってしまったら、、、
それでも迷ってしまう人は、私のようにSBI証券も楽天証券も開設してしまって、両方のメリットを享受するのもありだと思います。
私自身もSBI証券をメインで使用しており、楽天証券は現在使用しておりませんが、日経テレコンを使って日々ニュースをチェックしています。



口座開設するだけで無料でサービスを利用出来るので日々助かってます!
証券口座比較まとめ
いかがでしたでしょうか?
新NISAなどで証券口座の選択に迷っている人に対して、少しでも参考になれば嬉しいです。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
証券口座の比較って、結構疲れるかと思います。
手数料、ポイント、アプリ、銀行連携などなど、、、
調べれば調べるほど迷ってしまうのが普通です。
でも大丈夫です。
今回ご紹介してきた主要ネット証券であれば、
新NISAでのインデックス投資において致命的な差はほとんどありません。
一番大切なことは「どこが完璧か」を探し続けることではなく「少額でもいいから始めてみること」です。
投資は、証券会社で勝敗が決まるものではありません。
まずは始めてみて、続けられるかどうかが肝心です。
このブログが少しでも証券口座開設の後押しになれば幸いです。
最後に今回紹介した証券会社のリンクを貼っておきますので、興味が出た方は見てみてください。
みなさんの資産形成が、無理なく、穏やかに続いていきますようにと願いつつ、今回は終わりにしたいと思います!
ありがとうございました!
終わりに注意事項です
最新の情報は各証券会社の公式サイトでご確認ください。
投資には価格変動のリスクがあり、元本を下回る可能性があります。
ご自身の目的やリスク許容度を踏まえたうえで、無理のない範囲でご判断ください。
最終的な投資判断は、ご自身の責任でお願いいたします。





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