投資で失敗した話 2/4|ブルベアファンドで投資した結果

こんにちは。かまくらパパです。

ソフトバンク株で苦しんでいる間も、積み立て投資だけは淡々と続けていました。

毎月コツコツと残高が増えていくのを見て、正直こう感じていました。

「やっぱり個別株より、インデックス投資の方が安定するな」

とはいえ、完全に守りだけでは少し物足りない。

ほんの少しでいいから、刺激も欲しい。

そんな悪い虫が動き出し、次に手を出したのが

ブル・ベア型の投資信託 でした。

そしてここで、今振り返ると後悔しかない

“謎の投資理論” を思いついてしまいます。

前回の記事はこちらから↓

目次

ブル型ファンドとベア型ファンドとは

まずは、ブル型とベア型を簡単に整理しておきます。

ブル型ファンドとは

ブル型ファンドは、

株価指数が上昇した時に、大きく値上がりする 投資信託です。

  • 日経平均などの指数に連動
  • 値動きは指数の数倍です(ファンドごとに違う)
  • 上がれば利益が出やすいが、下落時のダメージも大きい

短期売買向けの商品です。

ベア型ファンドとは

ベア型ファンドは、

株価指数が下落した時に利益が出る 投資信託です。

  • 日経平均などの連動する指数が下がるほど価格が上昇
  • 値動きは指数の逆方向に数倍です
  • 暴落対策として使われることが多い

こちらも長期保有には向きません。

バリュー平均法とは何か

次に、僕の謎理論の土台になっていた

バリュー平均法 についても触れておきます。

バリュー平均法とは、

投資額ではなく、評価額の増え方を基準に積み立てる方法 です。

バリュー平均法の考え方

  • あらかじめ「目標評価額の増加ペース」を決める
  • 価格が下がった時は、購入額を増やす
  • 価格が上がった時は、購入額を減らす、または売却する

例えば、1ヶ月ごとの目標評価額を1,000円にしたとします。

1ヶ月目に1,000円で購入したファンドが次の月に800円に値下がりしていた場合、その月は1,200円を積み立てて2ヶ月目の目標評価額の2,000円に合わせ込みます。

同じように、その次の月に2,000円の評価額が2,300円になってたら700円を投資。1,900円になっていたら1,100円を投資して3ヶ月目の目標評価額の3,000円に合わせ込みます。

このように相場に合わせて投資額が調整されます。

安い時にたくさん買えて、高い時に少なく買うようになるため、

理論上は取得単価を抑えやすい手法とされています。

ドルコスト平均法との違い

よく知られているドルコスト平均法との違いは、ここです。

  • ドルコスト平均法:毎回同じ金額を投資する
  • バリュー平均法:評価額が目標通りになるよう金額を調整する

その分、

バリュー平均法は手間がかかり、

相場次第では投資額が急に増える点が特徴です。

僕が本気で信じていた「謎理論」

ブル型とベア型、

そしてバリュー平均法の仕組みを知った上で、

当時の僕はこう考えました。

【謎理論】

ブル型とベア型を同時に、バリュー平均法で積み立てる

  • 含み益が +5% になったら含み益側は全額売却
  • +5%に届かなければバリュー平均法で積み立てを継続
  • 上昇相場でも下落相場でも、 バリュー平均法で安値で仕込んで高値で売れる

理屈だけ見ると、

「どんな相場でも対応できそう」

そんな気がしていました。

実際に買っていた商品と投資条件

実際に購入していた商品はこちらです。

  • SBI 日本株 4.3ブル(4.3倍の値動き)
  • SBI 日本株 3.8ベア(3.8倍の値動き)

初期の軍資金は 120万円。

バリュー平均法を使っていたため、

相場次第では毎週の積立額が変化していきました。

最初の1年は、まさかの好スタート

結果として、最初の1年は順調でした。

2022年末時点で、

120万円 → 180万円に増加。

数字だけ見れば成功です。

この時点では、疑う理由はありませんでした。

「やっぱり、このやり方は正解だったのでは?」

そう思い込んだことが、

次の大きな失敗への入口になります。

次回は、

ブル・ベア投資とバリュー平均法を組み合わせた結果、

何が起きたのか を書いていきます。

引き続き反面教師としてご覧ください。

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この記事を書いた人

鎌倉在住の30代会社員パパです。
新NISAを活用して投資しつつ、家族との暮らしを大切にしています。
お金と生活をちょっと楽にする話を書いています。
お酒が趣味です🍺

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