こんにちは。かまくらパパです
今回は「SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)」を使ったバリュー平均法の2026年10月の運用実績を公開します
7月に評価額100万円を突破したあと、8月と9月は買い付けを行わずに運用を続けてきました
そして10月は3ヶ月に一度の買い付け月です
今回はルールに従って183,000円を追加投資しました
現在の評価額は1,195,146円で、評価損益は+165,119円(+16.03%)となっています
この記事では、SBI日本高配当株式の最新実績に加えて、バリュー平均法とドルコスト平均法の比較も紹介します
実際の投資記録を通じて、バリュー平均法の買い付け額がどのように決まるのかを見ていきましょう
2026年10月のSBI日本高配当株式の運用実績
まずは、SBI証券で保有しているSBI日本高配当株式ファンドの運用状況を紹介します
| 項目 | 2026年10月の実績 |
|---|---|
| 保有口数 | 689,720口 |
| 基準価額 | 17,328円 |
| 取得単価 | 14,934円 |
| 評価額 | 1,195,146円 |
| 取得金額 | 1,030,027円 |
| 評価損益 | +165,119円 |
| 評価損益率 | +16.03% |
| 今月の追加投資額 | 183,000円 |
10月は183,000円を追加投資したことで、累計投資額が103万円を超えました
評価額は約120万円まで増えていますが、評価損益率は先月の+20.39%から+16.03%に低下しています
これは、評価額が増えたからといって利益率も必ず上昇するわけではないことを示しています
投資信託の評価額は、追加投資だけでなく基準価額の変動によっても変わります

10月は目標評価額120万円に向けて183,000円を買い付けました
私がバリュー平均法で運用する際には、買い付け月ごとに目標評価額を20万円ずつ増やしています
今回の10月は目標評価額120万円です
7月の目標評価額は100万円だったため、予定どおり20万円増やしました
買い付け額は、目標評価額と買い付け前の評価額をもとにExcelで計算しています
今回の計算結果は以下のとおりです

今回は想定成績を-1.00%として計算した結果、183,000円の買い付けとなりました
バリュー平均法では、毎回同じ金額を購入するわけではありません
目標評価額との差を確認して、その時点で必要な投資額を計算します
そのため、相場の状況によって買い付け額は変わります
買い付け後の評価額は1,195,146円となりました
今回の目標評価額は120万円でしたが、買い付け後の評価額は1,195,146円となりました
目標額との差は4,854円です
バリュー平均法では、買い付け額を計算しても実際の評価額が目標額と完全に一致するとは限りません
基準価額は日々変動するため、計算時点の想定と実際の結果には差が生じます
今回も投資する日のファンドの下落率は-1%を見込んでいましたが、実際は-1.5%の落ち込みでした。
それでも、目標額を設定して投資額を調整することで、感覚だけに頼らずに運用を続けられます
2026年10月までのバリュー平均法の投資実績
ここで、私が実践しているバリュー平均法のルールをおさらいします
- 買い付け月は1月・4月・7月・10月
- 買い付け月ごとに目標評価額を20万円ずつ増やす
- 目標評価額と実際の評価額をもとに買い付け額を計算する
- 買い付け額はExcelで算出する
ここまでの買い付け履歴を振り返ってみます
| 年月 | 基準価額 | 当月投資額 | 累計投資額 | 損益率 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年7月 | 12,479円 | 200,000円 | 200,000円 | 3.1% |
| 2025年10月 | 13,832円 | 177,000円 | 377,000円 | 8.8% |
| 2026年1月 | 14,481円 | 135,000円 | 512,000円 | 14.4% |
| 2026年4月 | 16,161円 | 182,000円 | 694,000円 | 13.2% |
| 2026年7月 | 17,220円 | 153,000円 | 847,000円 | 18.8% |
| 2026年10月 | 17,328円 | 183,000円 | 1,030,000円 | 16.0% |
※累計投資額は表では千円単位に丸めています
2025年7月に運用を始めてから、買い付け額は毎回異なっています
最初の投資額は200,000円でしたが、その後は177,000円や135,000円など相場に応じて変化しました
2026年10月は183,000円を追加投資し、取得金額は正確には1,030,027円となっています
このように、バリュー平均法では投資するタイミングだけでなく、買い付け額も運用結果に応じて変わります
バリュー平均法とドルコスト平均法の実績を比較します
次に、同じタイミングで毎回20万円ずつ投資するドルコスト平均法と比較してみます
10月時点の比較結果は以下のとおりです
| 比較項目 | バリュー平均法 | ドルコスト平均法 |
|---|---|---|
| 累計投資額 | 約1,030,000円 | 1,200,000円 |
| 損益額 | 約+165,120円 | +181,926円 |
| 損益率 | 16.0% | 15.2% |
※比較表は千円単位などに丸めた数値を含みます

今回の結果では、ドルコスト平均法のほうが利益額は大きくなっています
一方で、損益率はバリュー平均法のほうが高くなりました
バリュー平均法は、ドルコスト平均法よりも投資元本を約17万円少なく抑えながら運用しています
ただし、これだけでバリュー平均法のほうが必ず有利とはいえません
投資元本が多ければ、相場が上昇したときに利益額も大きくなる可能性があります
反対に、バリュー平均法で買い付けを抑えた資金は、その期間の相場上昇による利益を得られない場合があります
どちらの方法にも特徴があるため、自分の資金計画や投資スタイルに合った方法を選ぶことが大切です
10月は基準価額が下がり評価損益率も低下しました
今回の基準価額は17,328円でした
7月の17,220円から見ると上昇していますが、9月の17,458円と比較すると下落しています
そのため、評価額が増えていても評価損益率は先月より低くなりました
また、10月には183,000円を追加投資しています
追加投資によって取得金額が増えるため、評価損益額や損益率は保有資産の値動きだけでは判断できません
運用実績を確認するときは、評価額だけでなく取得金額や基準価額もあわせて見る必要があります
私自身も、利益額だけに注目せずに投資元本と損益率を確認しながら運用を続けていきます
バリュー平均法のメリットは投資額をルール化できることです
バリュー平均法を実践して感じているメリットは、買い付け額をルールに沿って決められることです
相場が上昇しているときは買い付け額が少なくなる場合があり、相場が下落しているときは追加投資額が増える場合があります
毎回の買い付け額が一定ではないため、あらかじめ投資に回せる資金を確保しておくことも重要です
相場が下落したときには、想定よりも多くの資金が必要になる可能性があります
生活費や急な出費に備えるお金まで投資に回さないように注意しましょう
また、バリュー平均法を使えば必ず利益が増えるわけではありません
今回のような実績も記録しながら、自分に合った運用方法なのかを継続して確認していきたいと思います
次回2027年1月の目標評価額は140万円です
次回の買い付け月は2027年1月です
目標評価額は、今回の120万円から20万円増やした140万円となります
実際の買い付け額は、1月の買い付け時点での評価額を確認してから計算します
相場がどのように動くかは分かりませんが、今回と同じようにExcelで買い付け額を算出し、ルールに沿って運用する予定です
SBI日本高配当株式を使ったバリュー平均法の実績は、今後も定期的に公開していきます
投資初心者の方にとって、実際の買い付け額や評価額の変化が参考になれば嬉しいです
新NISAの運用状況や、ふるさと納税などのおトク情報も紹介していますので、あわせて読んでいただけると嬉しいです


今回は以上になります

ありがとうございました!













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